インテリアはおうちを象徴する大切なカテゴリーですよね。値段や大きさ、個性も様々です。

そこで、ずっと活躍できるインテリアの上手な選び方を紹介します。

【取り入れたいこと】

・置きたい場所（箇所）とそのサイズ（スペース）を把握しておく

置ける量感を知っておくこと。特に高さと奥行きがどのくらいか。そしてディスプレイは余白を残したいので、ぎゅうぎゅうになってしまわないかも考えておきましょう。

・主役を決める

１つでなくてもいいです。たとえば花瓶なんかはいくつか集合していても可愛いですよね。

もちろん１つでも。例えば一目惚れしたポスターやオブジェなど。なんだったらそれ１つだけで完成しますしね。

主役がいるということは脇役がいるということ（笑）主役が定まれば、合う脇役はイメージしやすいので選びやすくなります。

・汎用性があるか

置きたい場所って１箇所じゃないですよね。場所が変われば置きにくいもの、置けないものが出てくる可能性があります。ここでも大きさと奥行きが関係してきます。特にメイン場所では脇役でも、他の場所では主役！なんてこと多々ありです。どれも自分が選んだ大切なものです、素敵に飾りたいですよね！

【気をつけたいこと】

・アクセントは脇役で

雰囲気を変えたい（模様替えしたい）とき、季節感を出したいとき。個性的な主役ももちろんアリですが、その場合は総入れ替えになりかねないので、脇役に頑張ってもらうのがベターです。分かりやすい例で言うと、花瓶は変えずに草花を入れ替えたり、敷物を変えたり。また、夏はガラス素材を入れたり、冬はフェルトやベルベットの素材のものを足す。いくつかミックスしても立体感が出て雰囲気が増します。

・カラーバランスを

ファッションでもカラーは最大3色までとよく聞きますが、インテリアの場合も同じ。カラー原則ですね。それを意識しつつ、自分の好きな色（よく選んでしまうトーン）を当てはめてみる。例えば好きな色をベースで考えた場合、同一・同系色であれば、柄ものや異素材のものでも並べた時うるさくなりません。また、反対色や濃色の場合は配分を考えてから購入を検討してみてください。

※基本的なマニュアルではなく、独自の目線ポイントで選出しています。

私自身、今まで国内外からたくさんの雑貨商品を仕入れてきました。

その都度あらゆる情報のインプットとアウトプットを繰り返しながらアップデートし続けています。

その中でポイントとなる事項を挙げてみました。まだまだ言い足りないですが（笑）それはまた別の機会に・・。

少しでも「そっか、なるほど」「いいね！やってみよう🎵」・・を感じてもらえたら嬉しいです＼(^-^)／

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